治療痕がわからない、白く美しい歯に

「ガムを噛んでいたら詰め物が取れてしまった」 「硬い物を食べたら、欠けてしまった」 「取れてしまったのが気になっているけど、忙しくてそのままで……」

このような方は、そのまま放置すると危険です。
審美歯科で、見た目が自然な白い詰め物・被せ物を作り直すことをオススメします。

なぜ、詰め物や被せ物が取れるのか

なぜ、詰め物や被せ物が取れるのか

詰め物や被せ物が取れてしまうのは、「ガムなどの粘着性のある物を食べたから」ではありません。それはきっかけにすぎないものであり、根本的な原因には次のものが考えられます。

  • 詰め物・被せ物が劣化した、不具合が生じた
  • 歯と合着させるセメントが劣化した
  • 詰め物・被せ物の内側に虫歯が再発し、すき間ができた
  • 噛み合わせによって過度の負担がかかった など
詰め物・被せ物が取れたら、まず相談してください

詰め物・被せ物が取れたら、まず相談してください

詰め物・被せ物が取れてしまっても、痛みがないからといって放置しておくのはよくありません。たとえば原因が虫歯の再発であれば、症状はどんどん進行し、いずれ痛みが出てきます。取れてしまったらできるだけ早くご来院いただき、原因への適切な対処をとることが大切なのです。

詰め物・被せ物にはどんなものがある?

セラミッククラウン・インレー
セラミッククラウン・インレー セラミックを用いた、自然な歯の白さや透明感に調整できる本物そっくりの詰め物・被せ物。
メリット
  • 天然歯と見分けがつかない自然な仕上がり
  • 耐久性が高い
  • 金属アレルギーの危険性がない
デメリット
  • 比較的破損しやすい
  • 天然歯より硬く、噛み合う歯を傷めることがある
  • 比較的治療費が高額になる
審美性 ★★★★★ 耐久性 ★★★★☆
ラミネートベニア
ラミネートベニア 前歯の表面を薄く削り、その上にセラミックでできた薄いつけ爪のようなシェルを貼り付け、歯の形や軽度の噛み合わせなどを整える治療。すきっ歯にも適しています。
メリット
  • 自然な白さの美しい前歯になる
  • 軽度の歯並びの乱れなら、治療期間を短く整えられる
  • 金属アレルギーの危険性がない
デメリット
  • 歯を削る必要がある
  • 治療できるのは前歯のみ
  • 比較的治療費が高額になる
審美性 ★★★★☆ 耐久性 ★★★☆☆
メタルボンド
メタルボンド 金属のフレームの表面にセラミックを焼き付けた被せ物。金属の強さとセラミックの美しさの両方を持っています。
メリット
  • 自然な白い歯が手に入る
  • 強度が高く噛む力が強い奥歯にも適している
デメリット
  • 歯を削る量が比較的多い
  • 透明感には劣る
  • 金属アレルギーのリスクがある
  • 比較的治療費が高額になる
審美性 ★★★★☆ 耐久性 ★★★★★
ジルコニアクラウン
ジルコニアクラウン メタルボンドの構造で、内部にジルコニアを用いた被せ物。ジルコニアは人工ダイヤモンドの素材としても用いられており、美しさと強さを兼ねそなえています。
メリット
  • 見た目が自然で美しい
  • 強度が高く、ほとんどの部位に使用できる
  • 金属アレルギーのリスクがない
デメリット
  • 歯を削る量が比較的多い
  • 天然歯より硬く、噛み合う歯を傷めることがある
  • 比較的治療費が高額になる
審美性 ★★★★★ 耐久性 ★★★★★
ハイブリッドセラミック(3Mのダイレクトクラウン)
ハイブリッドセラミック(3Mのダイレクトクラウン) セラミックとレジン(歯科用プラスチック)を掛け合せた素材、ハイブリッドセラミック。当院では費用を抑えながら美しさを再現する、3Mのダイレクトクラウンを採用しています。
メリット
  • 自然な白さが再現できる
  • 適度な軟性を持ち、噛み合う歯を傷めない
  • 即日に装着が可能
  • 比較的費用が安い
  • 金属アレルギーの危険性がない
デメリット
  • セラミックのみの素材と比べ、審美性はやや劣る
  • 変色する可能性がある
審美性 ★★★★☆ 耐久性 ★★★☆☆

銀歯を白く替えることも可能です~銀歯とセラミックの比較~

銀歯を白く替えることも可能です~銀歯とセラミックの比較~

「銀歯が目立つのが気になって、口が開けられない……」とお悩みの場合には、銀歯をセラミックで白い歯にすることもできます。セラミックのメリットは、見た目以外にもたくさんあります。下の表で、銀歯とセラミックを比較してみましょう。

  銀歯 セラミック
イメージ 銀歯 セラミック
見た目 白い歯の中では目立ってしまいます。また金属イオンの影響によって、歯ぐきが黒ずむこともあります。 周りの歯の白さや透明感に合わせて作ることができ、どこを治療したのかわからなくなります。
衛生性 プラーク(歯垢)がつきやすく、虫歯や歯周病を招きやすくなります。 プラークがつきにくいため、お手入れもしやすくなります。
周りの歯への影響 天然歯より硬く、噛み合う歯を傷めることがあります。 天然歯に近い硬さのものを選ぶことができます。
全身への影響 金属アレルギーの原因となることがあります。 セラミックのみのものであれば、金属アレルギーの心配は不要です。

歯の黄ばみが気になる方は……「ホワイトニング」についてはこちら